浮気をされがちな男の特徴とは

浮気をされがちな男の特徴！真面目男子は損をする？

「彼女にあんなに尽くしていたのに、浮気されていた」
「相思相愛だと思っていたのに、二股だった」そんな経験ありませんか？

実は、どれだけかっこよくて、真面目で一途な彼氏だったとしても、女性は浮気をしてしまうことがあります。

なぜ女性は浮気をするのでしょうか？
そして、どういった男性が浮気されやすいのでしょうか？

今回は、浮気をされがちな男の特徴をご紹介していきます。

「当てはまっている」という方は、先手をうって浮気防止策を講じた方がいいかもしれません。

浮気をされがちな男の特徴

意外に思われるかもしれませんが、浮気をされがちな男の第一の特徴は、
束縛しすぎる男です。

「束縛しているんだから、他の男と浮気をする余地なんてないはずでは？」と思うかもしれませんが、２４時間ずっと監視しているわけでもありませんから、どれだけセキュリティが強固でも浮気しようと思えばできてしまうものです。

なぜ、束縛男は浮気されてしまいがちなのでしょうか？

それは、束縛という行為をされたら、ほとんどの人間はそこから逃げたい、と感じてしまうからです。

束縛が好き、好かれているって気がするからちょっとは束縛してほしい、という女性もいることにはいますが、限度問題です。

逐一LINEをすることを強要してきたり、数時間でも連絡がとれない状態が続くと怒ったりといったように、いきすぎた束縛は、「愛されている」証拠にはなりません。

女性が嬉しいのは、愛のある可愛い束縛です。

自分のものにしよう、彼女の全部を把握しよう、とする独占欲と嫉妬心からだけの束縛は、長期間続くと女性を苦しめる結果になってしまいます。

「追いかけられると逃げたくなる」「束縛されると自由が欲しくなる」のは男女共通の心理です。

浮気をされたくないと思うなら、まずは過度な束縛をしないように心がける必要があるでしょう。




束縛と同様、尽くしすぎるのもNGです。

彼女のためを思ってする行動ならいいのですが、「彼女に捨てられたくない。どうにかしてつなぎとめたい」という思いから卑屈になったり、彼女の言うことを全部聞いていたりするのは最悪です。

健全な男女関係とは対等な関係のことです。
お互いが意見を出し合い、本音で交流できる恋人は唯一無二の存在になることができます。

彼氏が自分の言いなりになってくれたり、尽くしてくれたりしたら、
最初のうちは、「愛されている」と幸せを感じるかもしれません。

ですが、何もかも彼女を第一優先にしたり、自分の意見を言わなかったりしていては、女性は徐々に物足りなさを感じるようになってしまうでしょう。

自分の彼氏が「自分の言いなり」になってしまっている女性は、自分のことを好きか嫌いか分からないような男性や、強引に意見を主張してくる男性に惹かれて、浮気してしまう傾向があるのです。

彼女に浮気をさせたくないと思うなら、自分の意見をしっかりと持ち、言いなりにならない対等な関係を築く必要があると言えます。




実際には浮気なんてしていないのに、浮気を疑ったり、「俺のこと本当に好きなのかな」と彼女の気持ちを疑ったりする男は浮気をされがちです。

なぜなら、人は「期待しているよ」と言われたら、期待を裏切らないように頑張らないと、と思うものだからです。

彼氏が彼女の愛情と貞節を信じきっていて、浮気なんてうちの彼女がするわけない！と思っている場合、浮気しにくいものです。

大切な人の信頼を失うことは、精神的に大きなダメージとなります。

彼女に浮気をしてほしくないと思うなら、まずは彼女のことを信頼するところからはじめましょう。




まれに、お互い愛し合っているにも関わらず、浮気をしてしまった、というケースもあります。

その場合によくあるのは、男性側の愛情表現が乏しい、というパターンです。

とくに付き合いが長くなってくると、「俺が彼女を好きなのは当たり前のこと。わざわざ言う必要はない」と愛情表現をおろそかにしてしまう人も少なくありません。

付き合いはじめた当初よりも愛情を感じられなくなった彼女が、寂しさを感じ、つい一夜の過ちを犯してしまう、という浮気のパターンもあるのです。

浮気を未然に防ぎたいならば、「自分の気持ちは伝わっているはず」と過信せずに、彼女には定期的にきちんと言葉と行動で愛情表現を行いましょう。



今回は、浮気をされがちな男の特徴を４つご紹介してきました。

相性抜群で相思相愛のカップルでも、ちょっとしたボタンの掛け違えから関係が破綻してしまうことは珍しくありません。

彼女の浮気をきっかけとして関係を終わらせてしまわないためにも、コミュニケーションをしっかりとり、しっかりとした信頼関係を築き上げていきましょう。

PAGE TOP ▲