浮気している人の嘘を見破るポイントとは
浮気している人が付く嘘、浮気の嘘を見破るポイントとは
浮気する人に嘘はつきものだと言ってもいいでしょう。
たとえば、浮気相手に会うのに仕事ででかけてくると言ったり、どこに行っていたの?と聞かれれば同僚と飲んでいたなどと嘘をつくはずです。
つまり、浮気で嘘をつく際につく嘘はほとんど決まっていると言ってもいいでしょう。
そこで、ここでは浮気する時につく嘘を見破るポイントについてまとめてみました。
どうも様子がおかしいな・・と思うことがあったら、浮気の嘘を見破る参考にしてみてください。
浮気する人が嘘をつく際の心理とは
ではそもそも、どうして浮気している人は嘘をつくのでしょう。
人それぞれ心理状態や理由は違うでしょうが、ここではありがちな心理状態についてお教えしましょう。妻や浮気相手もどちらも必要で、どちらとも生活を続けていきたいという心理状態です。
つまり、どちらとも別れる気はないためバレると困るというわけです。
こういった人はわがままでどちらかだけを選ぶことができない優柔不断な性格で、実際に両方を心から愛しているという場合もあります。
欲求のままに浮気してしまったけれど、妻や恋人に対して罪悪感があり傷つけるのは避けたい・・という場合や、浮気相手に危害を加えられるのを避けたい、深みにはまるのを回避したい・・という場合です。
ですが、場合によっては浮気相手と本命とのどちらとも関係を持続させたい・・という感情があり、両方にいい顔をしてしまう・・ということもあります。
もし、浮気がバレると相手に怒られたり、ずっと責め続けられたりすることになるはずです。
それを避けたいがために浮気する際に嘘をつき続けて隠し通すケースです。
また、浮気がばれるとそれまでの自由に制限がかかることも避けたいからでしょう。
つまり、ばれると面倒だ・・と思っていると言ってもいいでしょう。
ただ、もし浮気がばれるとそれ以上浮気のために嘘をつき続けなくてもいいので、開き直って本当のことを話してしまうというケースもあります。
浮気の嘘を見破る方法
目線は浮気の嘘を見破る最大のポイントと言ってもいいでしょう。
人は嘘をつく際に、やましい気持ちがあるためいつもと違う方向へ目線を走らせることがあります。
大事な話題になると目線をそらしたり、いつもは相手の目をしっかりと見て話すのに、目を凝視してくるなどした時は注意しましょう。
逆に、嘘をついていれば目線を合わせられないはずだ・・といった心理を使っていることがあります。
たとえば、話をしながらしつこいくらいに目線を合わせてくるなど、不自然にアイコンタクトが長いなどの場合も浮気の嘘をついているかもしれません。
たとえば、イエスかノーの質問にもかかわらず、質問に対し質問で返してくるようなケースも浮気の嘘をついていることがあります。
本当なら、イエスかノーの質問に対してはどちらかの答えしかないのに、浮気の嘘に対する予防線を張りたいがために歯切れの悪い答えや、疑われた人の気持ちを考えないの?などと言い、話をそらしてくるはずです。
さらに、浮気の嘘をつく時には主語を自分にせずに一般論として話そうとするものです。
相手がLINEを使っている場合、LINEのトーク履歴が削除されていないかどうかをチェックしましょう。
LINEのトーク履歴はトークを行った最新順に並んでいるため、上の方にトーク履歴があるのに会話の内容が少ない、不自然に終わっている・・などの場合は浮気している可能性が高いです。
LINEというアプリはトーク履歴を削除することができるため、人に見られては困るやり取りを浮気相手としていたに違いありません。
つまり、トーク履歴が削除されているかどうかは浮気の嘘を見破る際に重要なポイントだと言ってもいいでしょう。
もう一つLINEを使って浮気の嘘を見破る方法があります。
それはLINEそのものは浮気を見破れませんが、LINEにはその人のいる位置情報を送信できる機能があるため、これを使用すれば相手が飲み会に行った時や、怪しいな・・と思う行動をした際に本当にそこにいるのか?LINEで位置情報を送って相手の居場所を確認する方法です。
もし、相手がそんなことしないとか、疑っているの?などと拒んだ場合には違うところで浮気している可能性が高いと思っておきましょう。
このLINEで自分のいる位置情報を送る方法はトーク画面下にあるプラスボタンをタップして、位置情報をタップすればできます。
ただ、注意したいのは位置情報というのは偽装が可能と言われているため注意しておくことですね。
完全に信用しきってしまうのは危険かもしれません。
浮気の嘘を暴くことは割と簡単なことだと言えますが、強く問い詰めたり、指摘の方法を一歩間違えると突然別れることになるかもしれません。
なので、日ごろから相手に浮気の嘘をつかせることがないように、愛情を持って接していただき、ちょっとしたサインも見逃さないようにしましょう。