モラハラ妻になる可能性がある妻の特徴とは

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結婚前にチェックしよう!モラハラ妻になるかもしれない女性の特徴


モラハラ夫が話題になることが多い昨今ですが、
モラハラは男性だけがする行為ではありません。

モラハラ彼女・モラハラ妻も多数存在しています。
今回は、モラハラ妻になる可能性の高い女性の特徴について解説していきます。

モラハラとは?


モラハラとは、モラル・ハラスメントの略です。

モラルとは道徳や倫理、ハラスメントは嫌がらせ、という意味があります。
つまり、倫理に反した、嫌がらせ行為をすることをモラハラというのです。

ただし、モラハラ加害者は自分が加害していると気がついていない場合が少なくありません。

また、最初は優しい人に思えたり、外面がよく周囲からの評判も良かったりするため、なかなか被害に気がつきにくい、という実態があります。

以下で、モラハラ妻になりやすい女性の特徴についてご紹介していきますので、こういった傾向のある彼女との結婚は慎重に考えた方がいいでしょう。


モラハラ妻になる女性の特徴とは?

1. 他人に厳しく自分は甘い


モラハラする人は、いつも他人に厳しい欲求をつきつけます。

「こんなこともできないの?」と親しい人に対して高い欲求はするくせに、自分自身についてはまったく厳しくあたりません。

他人にばかり厳しく、自分に対しては甘々の女性には気をつけた方がいいでしょう。


2. 自分の常識が正義だと思っている


モラハラ妻は、自分の言うことが正しく、自分にはむかってくる人の意見はバカな間違った意見だと考えています。

自分が正義で、世の中がおかしいと考えているので、「なんでこんなことも分からないんだろう。バカが多い」と他人を見下しがちです。

「こういう意見もあるんじゃない?」とちょっと提案しただけなのに、
自分の意見を否定されたように感じて激昂するのもモラハラの才能が感じられます。

モラハラ妻は多様性を認めず、自分の間違いも認めたくないのです。

ちょっと意見しただけでムッとする女性、自分の間違いを認められない女性には要注意です。


3. わがままで我慢ができない


モラハラ妻はわがままです。
自分の意見を是が非でも通そうとしたいと考えています。

ただし、モラハラ妻は社会的地位にこだわることが多いため、
外面はよく、外ではそのわがままさを必死で抑えたりしています。

そのため、身内には人一倍強くあたってしまうのです。

極度にわがままで、「これしてあれして」という欲求が強い女性は、
モラハラ妻になりやすいと言えるでしょう。

モラハラ妻は、基本的に、夫は自分に尽くして当然だと考えています。

そのため、いくら与えても満足しません。
受け取ることは自然で当たり前のことであり、愛情や金銭、自分が望む答えや関心が得られなかった場合、「自分は不当な扱いを受けている」と騒ぎ立ています。

モラハラ妻は、わがままかつ被害者意識が強い女性なのです。

そのため、本人はわがままを言っているという自覚がなく、
当然の権利を主張しているだけなのに!なんで分からないの!」という態度をとりがちです。


4. 他人の失敗を喜ぶ


モラハラ妻は、他人と自分を比較します。

他人の幸せは喜ばしいものではなく、つまらないもの、または苛立たしいものだと考えていて、逆に他人の失敗は蜜の味です。

そのため、知人が何らかの失敗をした場合には、何度もそのことを話題に出して反芻して楽しみます

モラハラ妻は、他人が失敗することであたかも自分の地位が上がって
徳をするかのように考えているのです。


実際には、他人が失敗しようが成功しようが、そんなに影響はないのですが、
他人が成功したら、「私がもらえる取り分が減った」かのように焦りや不安を感じます。

他人が失敗すると逆に安堵して、「私の方が幸せで正しい」ということを何度も確かめようとします。

そのため、周囲の人で不幸な人や非難できる人が見つけられない場合は政治家や芸能人のスキャンダルを楽しんだりします。

他人の失敗を嬉しそうに語る女性は、赤信号です。

5. 外面だけは良い


モラハラ妻の怖いところは、周囲からは
「すごくいい子」だと思われているケースが多いということです。

外面が良すぎて、ふたりでいるときとのギャップを感じると言う人は要注意です。


6. 結婚を急ごうとする


モラハラ傾向のある女性は、結婚を急ぐ傾向にあります。

なぜなら、モラハラであることがバレないうちに
結婚してしまいたいと無意識に考えているからです。

モラハラ女子に要注意!

今回は、モラハラ妻になる可能性の高い女性の特徴を6つご紹介してきました。

男性だけでなく、女性にもモラハラを平気で行う人はいます。

外面はとてもいいのに、ふたりでいるときは、周囲を見下すような発言が多い人には近づかないようにしましょう。

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