家族が盗聴器を仕掛けたら犯罪になるのか

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探偵に聞いてみた

家族ならセーフ?家族が盗聴器を仕掛けたら犯罪になるのか


現代の日本では盗聴行為自体を取り締まる法律はありません。

盗聴とは「通信を傍受する行為」でそれ自体は合法ですが、
盗聴器を仕掛ける為に敷地内に入ると「住居侵入罪」になるなど
盗聴を行う過程で犯罪を犯すことはあります。

ではもし家族が盗聴器を仕掛けた場合、どのようなときに
犯罪になるかシチュエーションごとに確認していきましょう。

家族が盗聴器を仕掛けたら犯罪になる?

1.「家族が盗聴器を家に仕掛けたら犯罪になる?」


同じ家に住んでいる場合、基本的には犯罪にはなりません。

「住居侵入罪」や「電気の窃盗罪」にもあたらず、もし犯罪になるとすれば家族のぬいぐるみの中に勝手に仕掛けるなどを行なった場合「器物損壊罪」が適用されます。
嫌がっているにもかかわらず何度も盗聴行為を行なう家族であっても「プライバシーの侵害」にあたります。

2.「一人暮らしをしている息子や娘のアパートに、家族が盗聴器を仕掛けたら犯罪になる?」


もし息子や娘が成人していていれば、親の監督は必要ないと判断されるので
住居侵入罪」「電気の窃盗罪」仕掛ける場所によっては「器物損壊罪」で
犯罪となります。

ただし家賃を親が支払っている場合はアパートの契約者となるため不法侵入や窃盗は適用されませんが「プライバシーの侵害」にはあたります。

3.「息子夫婦、娘夫婦の家に盗聴器を仕掛けたら犯罪になる?」


未成年であっても結婚した時点で成人とみなされるため、
住居侵入罪」「電気の窃盗罪」は適用され仕掛ける場所によっては
器物損壊罪」で犯罪となります。

盗聴犯罪が家族の場合、警察は親族をすぐに逮捕はせずに
注意喚起で終わらせることが多くあります。

子供が成人しても家族であることは変わらないので、
両者の話し合いで終わらせることが出来ればそれが一番だと考えています。

しかし捕まらなくても無罪だという意味ではなく、盗聴被害にあった本人が
どうしても訴えると言った場合は犯罪として扱われるので注意してください。

盗聴器を仕掛けるとどんな犯罪になるか?


「住居侵入罪」

 他人の住居に不法侵入した場合

「電気窃盗」

 他人の電気を無断で使用した場合

「器物損壊罪」

 人の家電や家具など盗聴器を仕掛けるために改良した場合

「電気通信法違反」

 電話の通話内容を盗聴した場合

「電波法違反」

 盗聴した内容を他人に漏らした場合

「脅迫罪」

 盗聴した内容で相手を脅した場合

「ストーカー規正法違反」

盗聴した情報でつきまといや待ち伏せ行為をした場合


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