男性が守ってあげたいと思う彼女とは?

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男性が守ってあげたいと思う女性とは?守りたいと思わせるテクは?

守ってあげたい、と思われるような可憐な女性がタイプ、という男性は多いですよね。

ところで、守ってあげたい、とはどういう感情なのでしょうか? 戦時中でもない日本で、成人が成人を守るシチュエーションはそうないはずです。

守ってあげたい、だなんて、いったい何から守ろうとしているのでしょうか?

実際には、守ってあげたい、という感情を持つ男性は、具体的な事物から守ろうと考えているわけではありません。守ってあげたい、ということはつまり、自分が支えになってあげたいという気持ちです。

つまり、女性が弱っていたり、苦境に立たされていたりするときに、男性はこういった感情を抱きやすいのです。

今回は、具体的に、どういったシチュエーションで男性が女性に対して守ってあげたいと思うようになるのか、をご紹介していきます。


男性が彼女を守ってあげたいと思うときはどんなとき?

守ってあげたい、という感情がひきおこされるシチュエーションは多々あります。
いつも元気で笑顔がたえない彼女が、落ち込んでいるとき

もっともオーソドックスなシチュエーションは、いつも前向きで笑顔がたえない彼女が落ち込んでいるときでしょう。

ポイントは、いつも元気な彼女が、という点です。

日常的に哲学的な問いに悩み、生きる意味を追求し、暗い顔をして、24時間落ち込んでいる女性に対して、守ってあげたいと感じる男性はほとんどいません。

「いつも元気で明るい」のに、何かあって落ち込んでいる女性をみたとき、男性は「いつもの笑顔を取り戻してほしい」「明るい彼女に戻ってもらうために自分に何かできないだろうか」という気持ちになるのです。


彼女の天然でドジなところを見たとき

天然な女性は、守ってあげたいという父性本能をくすぐります。

天然で危なっかしい女性は、それだけでちょっと可愛らしく、自分がしっかりしないといけない、という責任感を男性に抱かせるのです。

ポイントは、天然でドジっこ、というところです。

計算で天然なふり、バカなふりをしたとしても、計算でしているとバレたら最後、守ってあげたいどころか、「狙われている。怖い。逃げよう」と思われるのがオチです。


習い事や料理など、失敗しながらもひたむきに頑張っている姿を見たとき

ひたむきに頑張る姿は、男女関わらず魅力的です。

夢を追っているバンドマンの彼氏を支えたいと思う女性がいるように、その夢が現実的なものか否かに関わらず追いかけている姿を眩しく感じ、援助したいと感じる男性も多いのです。

また、夢レベルが大きなことではなくても、習い事や料理などを失敗しながらもなんどもトライする姿は、健気にみえ、「成長を見守りたい」という気持ちもあいまって、守りたいという気持ちが芽生えがちです。


仕事で落ち込んでいるとき

男女ともに、仕事で失敗したり落ち込んだりしている人をみたとき、守ってあげたいという気持ちが芽生えがちです。

特に、「自分だけに弱音を吐く」「自分だけに相談してくれる」という特別感がある場合はなおさらです。「この子は、自分を頼ってくれているのだから、自分がしっかりしなければ」という正義感に燃える男女は少なくありません。


喪失感に悲しんでいるとき

家族や親友など、大切な人を亡くしたとき、人は深い喪失感に苛まれます。

電車に乗っている時など何でもない時に思い出が蘇って涙が出てきたり、何ヶ月も立ち直れなかったりすることもあるでしょう。

そういった傷ついた状態を見たとき、「守ってあげたい」「悲しみを乗り越える手伝いをしたい」という気持ちが生まれることもあるのです。


自分のために無理をしているとき

自分のためを思って行動をしてくれるのを知ったとき、その献身的な様に心を打たれて、自分のほうこそ、彼女を守ってあげたい、と考える男性もいます。

これは、彼女の愛を感じて、自分も愛を返したいと思うというパターンです。


さいごに。「守ってあげたい女性」になるためには? 小手先のテクニックはNG!

今回は、男性がどんなときに女性に対して、守ってあげたいと思うのか、をご紹介しました。まとめると、健気さ、真面目さ、誠実さ、一途さ、自分への信頼や自己開示や愛危なっかしさ、が見えたときに、男性は、「この子を守ってあげなければ」と感じることが多いようです。

かといって守ってあげたいと思われるために、健気さを演出するのは本末転倒です。守ってあげたいと思われるためのもっとも確実でまっすぐな道は、小手先のテクニックで自分を演出しようとせずに、彼に自己開示をし、愛情をしっかりと示していくことでしょう。


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