浮気調査で使うGPSロガーの選び方とは
浮気調査でおすすめのGPSロガーは?小型・高性能のGPSロガーの選び方
浮気調査でよく使われるGPSですが、GPSロガーを浮気調査で使用する場合は「大きさ・バッテリー容量・機能」が重要となります。
本来スポーツや旅行、子供の安全管理のために持ち運ぶものなので
小型なものはもちろんありますが、浮気調査に使用するには数日間持つ
バッテリーの容量やバッテリーを長持ちさせるための性能にも注目しなければ
いけません。
GPSロガーの選び方
1. 大きさ
小型であればあるほど良いが、デメリットとしてバッテリーの容量が小さいものが多いと言えます。
浮気調査でGPSロガーを使用するときはバレてはいけないということが
何よりも優先されるので、見つかりにくい小型のものを選びましょう。
2. バッテリー容量
GPSロガーのバッテリーは15時間〜20時間程度のものが多くなります。通常の娯楽やスポーツでの使用であれば、夜間に充電して次の日にまた使用できますが、GPSロガーを何度も回収・設置を繰り返せば怪しまれたり不審な行動を目撃されることもあるので一度設置したらなるべく長期間使用できるロガーが好ましいでしょう。
バッテリー容量が大きければ調査中にロガーの電源が切れる心配もありません。
3. モーションセンサ搭載
モーションセンサは車両の停車と発進の状態を感知する機能です。長時間停車している車両のログを取り続けても意味がなく、
バッテリーの消費にも繋がります。
モーションセンサが搭載していれば停車を感知して、
再度発進時にログを取得してくれるので浮気調査にとても役立つ機能です。
4. ログ間隔の調整
GPSロガーはログ間隔1秒毎、3秒後、10秒後というようにログを取得する間隔を調整できます。
これは機種ごとに設定できる間隔は違いますが、ログ間隔が
長いほうがバッテリー消費が抑えられます。
省電力モードなどバッテリー消費を抑える機能がついが製品もあるので
購入前にはログ間隔や省電力機能にも注目しなければいけません。
5. 防水機能
GPSロガーを設置するときは電波を遮断しないようにGPS衛星と受信機の間に遮るものがないほうが良いとされています。
車両に取り付ける場合は、車内より車外に設置したほうが
受信感度がよいので製品の耐久性も重要です。
雨の日では水がはねることもあるので、本体が防水であることが望ましいでしょう。
6. ログの記録容量
浮気調査であればログの記録は重要になります。ログを記録できる数はそれぞれの容量によって変わってきますが、
出来るだけ多くのポイント数を記録できた方が良いでしょう。
20万ポイント以上記録できれば1秒間に1回ログを
とったとしても連続で3日間近くの記録が出来るので安心です。
GPSロガーは環境や状況にマッチした物を選ぼう!
GPSロガーの選び方を6つのポイントからご紹介しました。
浮気調査で使うGPSは、調査現場の環境、GPSの取り付け場所の状況により、
必要とされる機能も若干違いがあります。
また、GPSロガーの取り扱いは慎重に行いましょう。
他人の所有物や敷地など、GPSを取り付けると違法な方法や場所には注意して、
GPSを浮気調査に利用してください。
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