興信所の料金相場から、料金がお得な興信所を見つけよう。

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探偵に聞いてみた

興信所の相場は?料金はいくらかかるのか調査別の費用を解説



結婚や離婚、就職など、困ったときに頼りになるのが「探偵」という存在。

一般人では知りえないような事情の調査もしてくれる探偵について、料金相場を中心に調べてみました。


「探偵事務所」と「興信所」は何が違う?

探偵に仕事を依頼しようとネットを検索すると、「探偵事務所」と「興信所」というものがヒットするかと思います。

探偵事務所と興信所の違いはどこにあるのでしょう?

実は探偵事務所も興信所も中身はほぼ変わらないのが実情です。

正確に区分けをすると、

興信所は個人や企業の信用調査を行う「内観型調査」を得意とする機関で、
探偵事務所は人探しや浮気調査などを中心に、「外観型調査」を得意とする機関と言えます。

ただし、どちらも「探偵」が所属していることは間違いなく、明確な区別はできません。

さらに探偵には明確な資格が存在せず、極端な話をすれば、誰でも申請をすれば事務所を開くことができるため、 興信所と探偵事務所の違いは、申請を出した人がどちらの名称で事務所を立ち上げたかだけの違いと言えます。


興信所の調査料金はココで決まる

興信所も探偵事務所も中身は同じ探偵業ということで、ここでは興信所で統一します。では興信所の料金相場について考えてみます。

興信所の調査料金相場を調べるにあたって、基本的な興信所の調査料金が決まるポイントを解説しておきましょう。

探偵の調査料金にかかるのはまず「人件費」、そして「調査実費」、さらに「調査機器使用料」が中心となります。

人件費」は、そのまま何人の探偵が何時間ほど拘束されるかで決定します。おおよその目安は時給3.000円程度。
この時給を軸に料金を計算すると相場も調べられるかと思います。

調査実費」とは必要経費といったところ。車を使用すればガソリン代や高速道路料金。泊りがけの調査の場合は宿泊費用、 調査のために食事などが必要となった場合は当然食費も実費ということになります。

調査機器使用料」は調査に必要な機器の使用料金。これには明確な決まりはなく、ナイトカメラやデジカメ、 録音機器、盗聴・盗撮機器を見つける機器などを利用した場合の料金となります。
いわゆる減価償却費用になりますので、場合によっては必要がないこともありますが、基本的には多少かかるものと考えておけばいいでしょう。

この3つの料金に、興信所の儲けを加えた金額が料金となります。


浮気調査の料金相場は?

浮気調査の料金相場

興信所には様々な調査が舞い込みます。
すべてのケースにおいて料金相場を出すのは字数が足りませんので、ここでは代表的な調査についてその料金相場を掲載していこうと思います。

ただし、同じ「浮気調査」でもケースによってかかる料金も様々。
できるだけ一般的な料金を想定して算出していきます。

ではまず代表的な「浮気調査」から考えてみましょう。

浮気の調査のポイントは、「配偶者以外の異性と肉体関係を持ったと客観的に判別できる証拠」を入手することになります。

どこからが浮気かを決めるのはその人次第ですが、裁判でも確実な証拠となるのはやはり「肉体関係の有無」が重要なポイントとなります。

この「肉体関係」を立証するのに必要なのは、ホテルや浮気相手の自宅に入る2人を確認すること、そして肉体関係があったと推察できる時間を2人きりで過ごしたことを証明することです。

これに必要なのが「尾行」ということになります。

興信所の尾行は通常2〜3名で行われます。
これは1名だと巻かれる可能性が高くなるからになります。

例えば調査対象者がデパートなど複数の出入り口があり、人込みの多いところに入った場合。

1人でその動向を探るには限界があるためです。この尾行を数日間続け、浮気行為の現場を抑えるまで続けることになります。

仮にご主人の尾行を1週間行うと計算をしてみましょう。
ご主人の仕事が終わるのが18時、帰宅するのが22時と想定します。

つまり尾行をするのは1日4時間。
1週間のうち出勤するのは5日ですから、尾行時間は合計20時間。

この尾行に毎日3人の探偵が駆り出されるとすると、
人件費だけで4(時間)×5(日間)×3(名)×3,000(1人分の時給)=18万円ということになります。

興信所調査の料金例

これに実費として1日10,000円、調査機器の使用料が1日5,000円とすれば料金は約25万円ということになります。
浮気調査1日の料金はいくら?探偵に浮気調査を1日だけ依頼した費用

そのほかの、成功報酬、パック料金プランについきましては、下記のページで詳しく解説しております。
浮気調査の費用の違いとは?パック料金と成功報酬プランの違い


人探しの料金相場


興信所における人探しの料金相場はどの程度になるでしょう?

人探しには色々なケースがあります。昔の同級生を探してほしい、恩人を探してほしい、昔の恋人がどこで暮らしているか知りたいなどなど。

もちろんケースにより調査料金も大きく変わってきますので、料金相場を提示するのも非常に難しい案件となります。

ただし、このケースも上で触れたような計算式を想定すれば算出できないこともありません。

まずは人件費

調査員は浮気調査同様2〜3名が基本になります。
人探しの場合多くなるのは「聞き込み調査」。浮気調査に比べて時間がかかる調査になります。さらに調査地域が広範囲なことも特徴です。

探す相手の人生次第ですから、北海道から沖縄までどこで調査をすべきかは、調査をしながら判明することになり、遠方での調査となると、交通費に宿泊費も実費としてかかることに。

あくまでもおおよそということになりますが、料金の相場は50万円〜80万円ほど。かなり時間と料金がかかりますので、どこの地域の興信所に依頼するかで大きく予算は変わってきます。

また、全国に支店を持つ大手の興信所の場合、調査員の交通費や宿泊費を計算する必要がなく(調査地に近い支社の探偵が動くため)、相場よりかなり安い料金で調査できる可能性もあります。

人探しは無料でもできる?料金の相場と費用を抑えるコツ


結婚相手の素性調査の料金相場

素性調査の多くは、結婚を前に結婚予定の相手の素性を調べるという調査になります。近年は興信所に素性調査を依頼するケースが増えているとか。

しかも本人ではなく、当事者の親御さんが、当事者に内緒で依頼するケースが多いようです。

素性調査に関しては、依頼者がどこまで知りたいかによって料金相場は変動してきます。

ケースとして多いのは学歴の確認(裏取り)や家族構成、親族に犯罪者がいないかや、家族の地元での評判などを調べるというもの。

さらに知りたい方は対象者の財政状況(借金の有無)や実家の財政状況、現在の勤務先での評判や勤務先企業の財政状況などなど。

調査料金の相場は、やはり人件費や調査期間から算出するといいでしょう。

対象者が嘘をついていなければ、育った街はすぐにわかります。卒業した学校や通っていたバイト先を特定するのも難しくないでしょう。

あとはその周辺で聞き込み調査を行ったり、同級生に聞き込みをしたりといった内容になります。

調査期間のメドは通常で1週間程度。調査料金の相場はおおよそですが30万円程度でしょう。もちろん調査が多岐に渡れば、それだけ時間もかかりますし、料金も高くなります。
結婚調査の料金相場は?調査の難易度によって金額が違う

大事なのは見積もりをしっかり検証すること

ここまで興信所の代表的な調査について、料金相場を算出してきました。

しかし、大事なことはこの記事の金額を鵜呑みにしないこと。どの調査にしても、依頼はケースによりすべて状況が違います。

つまり料金相場というものはあってないようなもの。大事なのは依頼する前にきっちり見積もりを出してもらい、 その見積もりの内容を詳しく説明してもらうことです。そのうえで料金に納得してから契約を結ぶようにしましょう。

興信所の調査は場合によっては期間が長くなるケースがあります。時間が長くなるということは、それだけ費用(人件費+実費)も増えることになります。そういった場合の料金計算はどうなっているのかなど、契約前に確認をしておくべきことは多岐にわたります。

決して電話やネットだけで興信所を決めるのではなく、必ず興信所の事務所に赴き目の前で見積内容を確認するようにしてください。

興信所は最初に触れたように、資格がなくても開設することができます。つまり中には悪質な興信所もあるということです。そういった悪徳業者に騙されないためにも、必ず契約前に直接会うように心がけてください。



探偵の浮気調査料金について

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