プロは盗聴器発見器をどんな基準で選ぶのか

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探偵に聞いてみた

プロは何を基準にして盗聴器発見器を選ぶ?


盗聴発見のプロがどんな盗聴器発見器を使っているのか、気になっていると思います。

プロが使用する盗聴器発見器は固定器と呼ばれる大きいタイプの広帯域受信機を使用します。
幅広い周波数帯をカバーし、サーチ機能をはじめとする盗聴器を発見するために必要な機能が備わっているからです。

テレビでよく見かけるハンディ機と呼ばれる機械も使用しますが、盗聴器発見調査を行うにはこの固定器は必須となります。

盗聴器発見器を選ぶ基準


1.何Ghまでの周波数に対応しているか?
仕掛けられていた盗聴器が2.4Gh帯の周波数を使用していた場合、盗聴器発見器が2.0Ghのまでしか対応していなければ仕掛けられた盗聴器は見つけることができません。
2.4Ghの盗聴器を見つけるには2.4Gh以上まで対応した盗聴器発見器が必要となります。
対応している周波数が広ければそれだけ多くの盗聴器を見つけることができるので何Ghまでの周波数に対応しているかは最初に見るべき大切なポイントです。


2.サーチ機能を利用して細かく調べることができるか?
盗聴器発見器でよくあるのが対応周波数3Ghまでと書かれていても説明を内容をよく読むと30Mh〜1.2Gh、2.4Gh〜3.0Ghまで対応と間がぬけているものがあります。
これは1.2Gh〜2.4Ghの盗聴器には反応しないということです。
さらに記載されている30Mh〜1.2Gh、2.4Gh〜3.0Ghの間も1Mh刻みで順番に細かく調べているわけではなく、その周波数帯によく使用されている盗聴器の周波数をピックアップして調べているだけとなります。

このいくつかをピックアップして調べる方法をスキャンといいますが、プロの探偵は1Mhもしくはそれ以上細かい1Kh単位で調べていくサーチという方法で調査していきます。
このサーチ機能が付いている盗聴器発見器はプロが使用している固定器と呼ばれる広帯域受信機であり1Mh、1Khといった周波数を調べる間隔も調整ができます。

つまり3.0Ghまで対応していると書かれている盗聴器発見器を購入しても、ピックアップするスキャン機能で調査している限り盗聴器を見落とす恐れがあると言うことになります。


盗聴器発見器は対応周波数とサーチ機能が大事

対応している周波数とサーチ機能に注目すれば基本的な盗聴器は見つけることができます。

しかし盗聴器には発見が難しいとされるステルス盗聴器と呼ばれるものがあり、デジタル盗聴器やリモコン式盗聴器などがこのステルス盗聴器の一種となります。

リモコン式盗聴器は盗聴器の電源のオンオフができるので専用の機械を使用して盗聴器の電源を強制的にオンにする必要があります。
デジタル盗聴器は盗聴器発見器には反応しないため、スペクトラムアナライザという専用の機械を使用して波形を見て盗聴器の存在を判断をしなければいけません。

いくら性能が良くてもそれ1つですべての盗聴器を見つけることができる盗聴器発見器はありません。
選ぶ基準として性能を見ることも必要ですが、その盗聴器を見つけるために適した専用の発見器を選ぶことがより大切なこととなります。


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