浮気をする女の言い訳を見破ろう。
浮気女が浮気をごまかすために、よく使う5つの浮気の言い訳とは?
浮気をする女性のほとんどは、浮気をしても男性にバレません。
男性の方が浮気がばれやすい理由にはふたつあります。
ひとつは、女性の方が浮気を疑いやすい、ということ。
男性は、自分の彼女が浮気しているとは考えないので、浮気を疑う機会が少ないのです。
もう一つの理由は、女性は浮気を隠すのがうまい、という点です。
浮気をしても通常通りに振る舞うことができるツワモノも多いので、女性の浮気はなかなかバレないのです。
今回は、女性が使いがちな浮気の言い訳をご紹介していきます。
また、浮気をしていても認めず、言い訳を終始する女性のしっぽを掴むための方法も解説していきます。
浮気女の浮気の言い訳
浮気の常套句は「仕事が忙しい」です。
浮気相手とデートやお泊まりをしていても、「仕事だから」とごまかすことはいくらでも可能です。
このあたりは、男性と同様です。
男性の浮気の場合も、デートをする際仕事を言い訳に使用することが多々あります。
ただし、仕事を言い訳にする浮気は同じ職場で付き合っている場合は使用できません。
その場合は、(しばしば架空の)女友達が出現したり、家族の用事、などとごまかされることもあるのです。
異性とふたりでご飯にいったりバーにいったり、水族館にいったりしているのがバレても、浮気バレになれている女性は、「何言っているの?ただの男友達だよ」と堂々としたものです。
あまりもに堂々としているので、男性側は「疑って悪かったかな」と思うことすらあります。
ですが、ただの男友達か浮気相手かは、その男性自体を知っていないと、判断ができかねます。
具体的に誰と遊んでいたのかを追求することでボロが出る可能性はあります。
職場の上司や同僚と浮気をしている場合には、「上司から飲みに誘われて断れなかったけど、そういう関係じゃないから」とごまかします。
ご存知のように、上司と部下の浮気・不倫はあらゆる会社で横行しています。
「上司とふたりきりの深夜飲み」は浮気の可能性、または狙われている、狙っている可能性が高いシーンだと考えてよいでしょう。
部屋に男性が泊まった形跡がある場合でも、「父がきていた」「兄(または弟)がきていた」とごまかす女性もいます。
家族ぐるみの付き合いでもなければ、これが事実かどうかは分かりづらいところです。
兄弟を持ち出された場合には、どういう理由で泊まることになったのかも追求してみましょう。
わざわざ泊まりにくるのはそれなりの理由があるはず。
答えられなければ怪しいと言えるでしょう。
異性と一夜を共にしたことがバレた場合でも、「一線は超えていない」と言い張る場合もあります。
政治家などがこういった言い訳をした場合、信じる人は誰もいないでしょう。
ですが、自分の彼女のことになると、「ほんとかも」と信じたくなってしまうのが人情です。
一線を超えているか否かは、当人同士しか知ることができません。
彼女が嘘をついていると思うか否かは日頃の信頼関係の有無によって変わってくるでしょう。
証拠がないときに浮気を認めさせる方法はある?
さて、証拠がないけれど浮気しているような彼女に浮気を認めさせる方法はあるのでしょうか。これはなかなか難しいところです。
言い逃れがうまい場慣れしている女性の場合、たとえ浮気現場を突き止められてもしらばっくれます。
浮気を現行犯で捉えることはなかなか難しいでしょうから、明確な証拠がなければ、彼女に浮気を認めさせるのは難しいでしょう。
浮気の証拠をどうしてもゲットしたいときは?
次に、浮気の証拠をどうしてもゲットしたい、というときに使える方法をご紹介します。
浮気の証拠を見つける方法として、財布を見る、クレジットカードの利用履歴を見る、などの方法で浮気が発覚するケースもあります。
財布に男性もののプレゼントのレシートやラブホテルのレシートがある場合はクロでしょう。
そのほかの浮気追求の方法としてスタンダードなのは、メールチェック、SNSチェックです。
浮気相手との連絡手段は、電話、メール、SNSのいずれかでしょう。
怪しい場所をくまなくチェックして浮気相手を炙りだしましょう。
また、結婚している場合、離婚や慰謝料請求を視野に入れているならば探偵事務所や興信所に浮気調査の依頼をするという方法も考えられます。
浮気を誤魔化す女を見破る
今回は、浮気女によくある浮気の言い訳について解説してきました。
浮気をする男女は、一度や二度で終わることは稀です。
修羅場をかいくぐっている場合も多いので、一筋縄では浮気を認めません。
浮気をどうしても認めさせたいなら、見つからないようこっそり証拠を集めましょう。
証拠が見つからなくても不信感が消えない場合には、自分の気持ちを素直に彼女に打ち明けましょう。
不信感を抱き続けている関係は長くは続きません。彼女と長期にわたり付き合っていきたいなら、遅かれ早かれ腹を割って話し合う必要性がでてくるでしょう。