同僚と浮気をしてしまう、その理由とは?
同僚との浮気が多い理由とは?
パートナーが浮気をしているかも…浮気相手は誰?そう考えたときに、最初に疑うべきは、職場の同僚との関係でしょう。
というのは、職場は、浮気の誘惑がたくさんある場所だからです。
今回は、同僚との浮気が多い理由、同僚との浮気の証拠を掴む方法をご紹介します。浮気は許せない!と感情的になっても始まりません。きちんと現実を確認し、浮気の証拠を掴んだあとは、しかるべき対処を行いましょう。
同僚との浮気が多い理由とは?
最初に、同僚との浮気が多い理由を確認しておきましょう。
同僚との浮気が多い理由 @ お酒を飲む機会が多い
第一の理由は、職場の同僚とは、お酒を飲む機会が多い、ということです。
職場で疲れた後に、お酒が入ると、ついぽろっと本音や弱音を吐いてしまうこともありますよね。
そこで打ち解けて、「お酒も入っているし」ということで過ちに発展しやすいのです。ですから、新年会や忘年会だけではなく、頻繁に飲み会を開催する職場の方が浮気に発展しやすいという特徴もあります。
同僚との浮気が多い理由 A 出張などに一緒にいく機会がある
普通、いくら仲のいい友人でも、既婚者や恋人がいる身では一緒に旅行したりはしませんよね。ですが、仕事だとワケが違います。
仕事であれば、憎からず思いあっている男女が一緒に旅行にいく、という機会もあるのです。さらに、出張で自分の家から遠く離れることで、「バレないだろう」という気持ちも働いて、つい浮気してしまう、という心理も働きます。
同僚との浮気が多い理由 B 上下関係が発生している
どんなにダサい上司でも、上司である、というだけで権力があります。
それゆえ、頼りがいがあるように錯覚してしまうことがよくあります。
明確な上下関係があるため、「あの人素敵だな」となりやすいのです。
仕事上の尊敬が、好意に変わりやすいのも職場恋愛の特徴です。
同僚との浮気が多い理由 C 長時間一緒にいることになる
人は、接触回数が多いほど、その人物に好意を抱きやすいという特徴があります。
単純に接している時間が長くなれば、それだけ好意を抱きやすくなります。
また、ブラック企業などで、長時間労働や深夜残業などが常態化している職場だとさらに拍車がかかります。
そういった職場では、「ほとんどの時間仕事している=会社以外の場所での出会いがない状態」なので、いきおい、社内に恋愛ターゲットを定めてしまいやすいのです。
同僚との浮気が多い理由 D 二人で力を合わせて一つのことを成し遂げる機会がある
ほとんどの仕事はチームプレーです。例えば、営業と営業事務、という立場を考えてみてください。
営業事務は営業する人が成績を伸ばしやすいよう、スムーズに営業活動ができるように事務作業を一手に引き受けます。いわば二人三脚です。
営業する人は、営業事務にサポートを感謝するでしょう。
営業事務は、営業する人をサポートすることで、どんどん好きになっていきます。
というのは、人は「その人に尽くせば尽くすほど好きになる」という性質を持っているからです。
「サポートする」「サポートされる」という関係でも好意は生まれやすいですが、同様に、「同じ目標に向かって一緒に頑張る」という体験も高揚感をもたらし、恋愛感情の醸成につながります。
同僚との浮気を見抜き、証拠を押さえるには?
さて、このように、同僚と浮気しやすい理由は様々あります。では、実際あなたのパートナーが職場の同僚と浮気していたら、どうすればいいでしょうか?
まずは、配偶者の見た目や行動に変化がないか確認しましょう。
メールなども確認し、浮気の証拠を掴んだら行動開始です。
あなたはパートナーの浮気を知って、どうしたいですか?
残念ながら、独身同士のお付き合いの場合は、浮気が発覚したら、別れるか、相手をなじるぐらいしか選択肢はありません。
ですが、既婚者の場合は違います。配偶者と同僚の浮気が発覚した場合、証拠さえつかめば、慰謝料の請求や、離婚の要求が可能になります。
裁判で使える浮気の証拠をゲットしたい場合、気を付けていただきたいことがあります。
それは、「ラブラブなツーショット写真」や「愛しているよ」などのラブラブメールは、裁判では浮気の証拠としては弱い、ということです。裁判において、浮気とは「不貞行為」つまり肉体関係を伴っているものでなければなりません。
ツーショット写真だけであれば、肉体関係を証明できないのです。
裁判で有利になる浮気の証拠・実は使えない証拠を徹底解説!
ですから、裁判を有利に進めるためには、「同僚と肉体関係にある」というなんらかの証拠を掴む必要があります。
具体的には、ラブホテルの出入り写真や、不倫相手の同僚の自宅に通っている写真などです。
そういった証拠写真は、ご自身で入手するのは困難でしょう。場合によっては、興信所や探偵事務所など、プロの手を借りる必要もあるかもしれません。
これまで述べてきたように、職場の同僚とは、浮気に発展しやすいものですが、だからといって、浮気が許されるわけではありません。
パートナーの浮気が発覚した場合は、きちんと証拠を押さえて償ってもらいましょう。
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