家出した人の心理を考える

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探偵に聞いてみた

家出をする人の心理とは?家族ができる家出の対策

家族が家出してしまったら、とても心配ですよね。

今回は、家出をする人の心理を年齢や立場別に紹介していきます。

家出をしてしまうのには、必ず理由があります。

家族が家出を繰り返してしまう場合には、その原因をしっかりと理解して、対策を立てておく必要があるのです。

家出する人の心理・家出の理由

家出をする人に共通する心理とはなんでしょうか?

それは、「この場所から逃げたい」「ここには居場所がない」という心理です。

喧嘩をしたことなどによる突発的な家出の場合、「この場所から逃げたい」という気持ちになります。

ですが、その場合、一時的なものなので、「ほとぼりが冷めたからそろそろ帰ろうか」という気持ちになります。

喧嘩などによる家出が短期間で終わるのは、「今の状況から一時的に逃げたい」と考えているだけだからです

深刻なのは、自分の家にいるのにも関わらず「ここには居場所がない」と感じてしまっている場合です。

「ここには居場所がない」には様々なシチュエーションがあります。

家族といっても他人ですから、合う合わないは確実にあります。

そこを「家族なんだから」と一括りにされることに窮屈さを覚えた場合、家出につながります。

家庭は、もっともくつろげる場所であるはずなのに、「ここには居場所がない」と感じてしまうのは辛いですよね

家出を阻止するためには、「ここには居場所がない」と考えている家族の気持ちを考え、寄り添っていく必要があるのです。

年齢・立場別の家出の心理

次に、家出する心理を年齢・立場別に確認しておきましょう。

幼児、小中高生の家出の心理

幼稚園や小学校低学年までの心理は、親に怒られるなどし、「この場所から逃げたい」と考える一時的な家出がほとんどです。

小学校高学年になれば、反抗期に突入します。

それまで特に問題はなかったのに反抗期に入っていきなり家出をするようになった、という場合、それは、成長にしたがって自立心が芽生えただけの可能性もあります。

また、学校に要因がある場合もあります。

学校に馴染めなかったりいじめられていたりするのに、家族にもそのことが打ち明けられなかった場合、孤独感から、「ここには居場所がない」と感じてしまうことはよくあることです。

妻、夫の家出の心理

結婚し、妻か夫が家出をする理由は様々ですが、子供がいない夫婦の場合、夫婦仲に問題があり、「この場所から逃げたい」「ここには居場所がない」と考えて家出をする場合がほとんどです。

「いろいろ口出しされていやだ」「もう愛情がなくなった」「他に好きな人ができた」などの理由で家出をする場合もあります。

二人きりの夫婦の場合、家出をした人を連れ戻して無理やり一緒に住むことは得策ではありません。

まずはふたりでしっかりと理由を話し合い、家出の理由を突き止める必要があります

日本人は、なんでも続けた方がエライ、と感じてしまいがちです。

ですが、そう考えることには大きな弊害があります。

たとえば、ブラック企業であっても、入社したからには3年は頑張らなければ履歴書に傷がつくと考える人もいます。

そうして我慢に我慢を重ねていても、過労で倒れたり鬱になってしまったりしたら元も子もありません。

夫婦関係も同じことです。

無理やり続けようとするのではなく、きちんと話し合い、別離の道を選ぶことが最終的にはふたりにとってより幸せになれる道である可能性もあるのです。

親の家出の心理

子供をおいて家出をする親には、「重責から逃れたい」という心理が働いていることがあります。

子育ては簡単ではありません。

一家の大黒柱として働くこと、誰にも感謝されず家事を毎日行うことも、同様に大変忍耐力がいることです。

こういった重責から逃げたい、と考えた場合、親は姿をくらますことがあります。

家出を繰り返す人の心理

家出を一度だけではなく、何度も繰り返す人は、逃げグセがついてしまっています。

ですが、何度も帰ってきては家出をする、と言う人の場合、根本的には、家族をやめたいとか抜けたいとは思っていない場合が多々あります。

家出をすることが、ある種の息抜きになっているのです。


家出しやすい家庭の特徴と家出の対策

最後に、家出をしやすい家庭環境と特徴について、みていきましょう。

家出が多くなる家庭環境の特徴とは?

家出がしたくなる家庭とは、「争いが多い家庭」「話し合うことができない家庭」のどちらかです。

家出のない家庭環境にするためにできることとは?

家族に家出をして欲しくないと思うなら、争いごとをなるべく減らし、同時になんでも話し合える信頼関係を築いておく必要があります。

ただし、信頼関係は一朝一夕では築き上げることはできません。

日々のお互いの努力、歩み寄りによってしか、信頼関係を作り上げることはできないのです。コツコツと関係性を強化し、家出なんて思いつきもしない家庭を作りましょう。


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