防犯ブザーを性能で選ぶ!GPSや防水機能がある防犯ブザー

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探偵に聞いてみた

子供用の防犯ブザーはどんな機能が必要?GPSや防水などおすすめ機能



物騒な事件が多発している世の中、大人であれば自分で身を守ることができても、子供の力では対抗できないケースは多々あります。

そこで、子供の安全を守るために持たせておきたいのが防犯ブザーです。

子供に持たせる防犯ブザーにはどんな機能が必要か、について簡単に解説していきます。お子さんがいらっしゃる方はぜひ参考にしてみてください。

子供に持たせる防犯ブザーにはどんな機能が必要?


それでは、子供に持たせる防犯ブザーについていると便利な機能についてご紹介していきます。

防犯ブザーの機能1 GPS


最近の防犯ブザーの中には、GPS機能が付いているものもあります。

GPS機能とは、持っている人の位置情報を逐一把握することのできる機能で、スマホなどにも内蔵されています。

GPSを持たせて位置情報を確認できたら安心だけど、スマホを持たせるのはまだ早い。スマホから悪い影響を与えられても嫌だし」と考えている親御さんは多いでしょう。

そんなときでもGPS機能付きの防犯ブザーなら、なんの悪影響も心配することなく持たせることができるのです。

GPS機能がついている防犯ブザーなら、何らかの犯罪に万が一巻き込まれたとしても、すぐにGPSで子供の居場所を確認することができます


防犯ブザーの機能2 防水


子供用の防犯ブザーに是非つけておいてほしいのは防水機能です。

子供は元気に遊びまわることが多いこと、またランドセルの外側などにつけていることが多く突然の雨などで濡れてしまうことが多いことを考えるとやはり防水機能が付いている防犯ブザーが安心です。


防犯ブザーの機能3 大音量


防犯ブザーはブザーの大きさが重要です。
大音量で鳴らなければブザーの意味がありません。

どれくらいの音量を選べばいいのかというと、最低でも70デシベル以上のものが望ましいでしょう。

70デシベルというと、沸騰したヤカンの音くらいの音量になります。

90デシベルはカラオケの店内くらいの音量、110デシベルが自動車のクラクションを間近で聞いたときの音量です。

防犯ブザーを選ぶさいは何デシベルで鳴るかをしっかり確認しておきましょう


防犯ブザーの機能4 見た目


意外に思われたかもしれませんが、防犯ブザーの見た目というのは意外と重要です。

なぜなら、見た目が防犯ブザーだとわかる物を首から下げている子供に、
不審者が声かけをしてくるでしょうか?


「防犯ブザーを鳴らされるかも...」と不審者に思わせることができれば、
見た目だけで不審者から子供が狙われるのを防ぐ効果があります。

また、子供が持ちやすいキャラクターデザインの防犯ブザーも販売されています。

子供に防犯ブザーをもたせたいけど、子供が防犯ブザーを嫌がるということもあります。

そんなときは、キャラクターデザインの防犯ブザーを選ぶなど、状況により選び方を変えてみてもいいと思います。


防犯ブザーを購入した後に大人が注意すること



子供に防犯ブザーを持たせたてこれで安心、と思ったご両親もいるかもしれませんが、防犯ブザーを購入した後は大人が防犯ブザーの管理をしてあげることが大切です。

防犯ブザーは消耗品です。

防犯ブザーに使われている電池は、ブザーを使っていなくても徐々に消耗しています。

一定期間で防犯ブザーの電池が使えなくなっていないか大人が確認してあげてください。

また、子供に防犯ブザーの使い方を教えて、実際に音が鳴るかの確認を子供と一緒に行うのも大切です。

いざというとき防犯ブザーが鳴らない、使い方がわからないでは、防犯ブザーを持つ意味がありません。

管理や使い方など、大人がしっかりと確認しておきましょう。


最後に


今回は、防犯ブザーの機能についてご紹介しました。

子供に防犯ブザーを持たせる場合には、GPS付きで防水加工があり、音量が70デシベル以上のものを選ぶと良いでしょう。お子さんの防犯対策に防犯ブザーをぜひ役立ててみてください。


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